【書評】リーダブルコード

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

長らく積ん読にしてたけど、読み切った。

プログラマな方は一度は読んでおいたほうがいいとは感じました。以前、「読み物としてはおもしろい」と評価してる人がいたけど、まぁ才能ある人なら言われなくても実践してるんじゃなかろうか。

関数名などで動詞の選び方などはイングリッシュネイティブでないとちょっと難しいだろう。プログラマなら英語ぐらいできないとっていう意見はごもっともですが、レベルも人それぞれですから、プロジェクトで品質を安定させるにはある程度パターンを示したいところ。
余談だけど、javaみたく日本語で変数名等を書ける場合は、いっそ全部日本語にしてもいいのでは。DDDだとネーミングが重要視されてるわけで、英語にこだわる必要もないという話もある。